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Wednesday, September 13, 2006

丸山弁護士

企業間の紛争・交渉等を中心とした国際法務を得意とする他、個人の問題にも幅広く取り組む。学生時代は新聞奨学生を二年務めた。
日本テレビのテレビ番組『行列のできる法律相談所』に出演している。 阿部寛出演のテレビドラマ『最後の弁護人』にも出演。家族は妻と長女。
人情派のキャラクターを売りとしているがやじうまプラスで耐震構造偽造問題が報道されはじめた頃は「トラブルに対する」弁護士らしい割り切り方で岩見隆夫の癇を立てさせた。(岩見の様子をみてすぐさま意見を切り替えるあたりはテレビ向きである。以降、番組の司会も丸山より岩見から先にコメントさせている)
口癖は話のアタマに「いやー、やっぱりねぇ」と必ず否定形を入れる事だが何を否定しているのか、またはオポチュニスト丸山に肯定する事もあるのかないのか、交渉術として相手を立てて己の意見を伝える「yes,but……」なのか不明。
2005年6月26日放映の『行列のできる法律相談所』内において『24時間テレビ』(同年8月27日・28日放映)のチャリティーマラソンランナーになることが発表され、2005年8月28日の20:43に100kmを見事完走。日本武道館までのゴール700m手前からは長女と伴走をした。
北村晴男弁護士とは「犬猿の仲」・「ライバル」として知られているが、クイズ$ミリオネアでは、2005年10月の丸山の挑戦には北村が、2006年1月の北村の挑戦には丸山が応援に出向いている。丸山が24時間マラソンに挑戦したときには、北村は暑中見舞いの葉書を送り、丸山を激励している。ゴールの直後に丸山と最初に抱き合ったのも北村であった(これだけでなく、北村と橋下徹弁護士が共に下になり、丸山を肩車した)。雑誌インタビューなどによれば、互いに「仕事以外での付き合いはほとんどない。仲は別に良くも悪くもない」とのこと。
2006年1月18日に「浪漫(ゆめ)~さらば昨日よ~」(作詞:荒木とよひさ、作曲:Face 2 fAKE)でCDデビュー(「弁護士 丸山和也」として発売)。1月30日付けのオリコンシングルチャートで総合34位、演歌部門2位で初登場。60歳以上の新人デビューシングルとしては史上初めて、同チャートで初登場トップ40入りを果たした(きんさんぎんさんは1992年に99歳で同チャート最高39位を記録しているが、初登場は78位である)。
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。にて「結婚制度を廃止する」という大胆な提案をした際、熊田曜子の「結婚したい、という夢があるので夢を壊さないでほしい。」という発言に「私も若かったら熊田さんと結婚したいですよ」という意味不明な発言をしたり、太田の「一夫多妻にあこがれてるだけでしょ」という発言を意に介さなかったりしたことからスタジオから非難されたこともある。しかし、この番組に出演する前から、丸山は「結婚制度廃止」(厳密に言うと、現在の一夫一婦制のみしか認められない婚姻制度廃止)を持論としており、自らの著書でもこのことを語っている。

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